当サイトの管理人です。
当サイトはアフィリエイトを
利用しております。
どうぞごゆっくりご覧ください。
小さい水槽の水換え器具具
「スイト~ル」のご紹介です。ちなみに、最近メダカ飼育を再開しました。
今年(2024年)6月にマリアージュを1ペア購入して、現在(11月)200匹ほどの稚魚が泳いでいます。先週からメチレンブルーで薬浴しています(背ビレのモヤモヤが気になったので・・・結局、水生菌ではなかったようです)とりあえず動画をアップしておきます(近々、ヤフオクに出品します)。
下の動画は
水換え器具「スイト~ル」による水槽の底ゴ
ミ掃除の様子です。
スイト~ルは、チューブのシリコン部分を押
さえたり離したりすることで吸水量が調節で
きるので、狙ったゴミをピンポイントで吸引
できるだけでなく、スポイトのような(吸水
+排水)の繰り返し作業をする必要がありませ
ん。その結果、水槽のゴミ掃除などに費やす
時間や手間を省くことができます。
↓ ベタ水槽の底ゴミ掃除の様子です(動画)。
小型水槽用の水替え器具「スイト~ル」
スイト~ルは
底砂無しの水槽=ベアタンクの底ゴミ掃除と水替え用の器具です。
今回、スイト~ルの先端部に太さ2cmくらいのパイプを付けました。
これで、底砂の中のゴミが吸い取れるようになりました。
吸い取り速度がゆるやかなので小さい水槽のレイアウトを
壊しにくいと思います。 (写真)
水槽の底砂の掃除をしている様子です。
動画です↓
「点滴法による水合わせ」について
①市販の「一方コック」に
シリコン製の「エアーチューブ(数cm)」を
かぶせます。 (コックの長い方の部分にかぶせます)。
これを、スイト~ルの先端部のシリコンチューブに接続します。
②スイト~ルに
「生体を入れたい水槽の飼育水」を
入れます。
(スイト~ルを使って吸水します。
水は、スイト~ルの容器に9割ほど入れます)
(容器を満水にした場合
細いチューブに水が入ってしまい
うまく給水できないことがあります。)
③新たに持ち帰ったエビや魚を
水ごと容器に移し
それより少し高い位置にスイト~ルを置きます。
この時、先端部に取り付けた一方コックは
全開にしておきます。
④スイト~ルの本体容器をへこませた後
手の力を少しずつゆるめて
容器のへこみを「ゆっくり」と元に戻します。
⑤一方コックから水が出始めたら
コックを少しずつ閉めていき
点滴状態にします。
※ 注意点 点滴法による水合わせは
時間がかかるので放置しておく事になると思います。
その場合
スイト~ルの容器内の水がなくなってくると
バランスを崩して
容器が転倒する可能性があります。
容器の転倒を防ぐような対策
をしておいて下さい。
(水が無くなりかけたら
手で容器を保持するなど)
以上
小さい水槽でエビ飼育
ミナミヌマエビは
「メダカと一緒に飼う」ことができるほど
おとなしいエビです。
また
水草に付くコケを食べてくれるので
水草水槽にピッタリです。
中でも突然変異した赤いミナミヌマエビは
水草の緑色と補色の赤色をしているので
水草水槽ではよく目立ちます。
ミナミヌマエビは、植物性のエサを好むので
水草があれば水草を食べて生きていきます。
ただ、余りに長期間エサをあげなければ(エビの単独飼育の場合)
分厚い葉のアヌビアス類でさえ、カジってしまいます。
メダカとの混泳であればメダカが残したエサも食べるので
水草にはほとんど害が及ばないと思います。
赤いミナミヌマエビとアマゾンフロッグピット(屋外撮影)
アマゾンフロッグピットとミナミヌマエビ
飼育している赤いミナミヌマエビが少し殖えました。 小さいのや大きいのが入り混じってエサを食べる様子はとても可愛らしいものです。底砂のケイ砂が淡い色なので、エビの体色が薄くなっています。
右後ろはウイローモス
現在、ウイローモスだけを入れて飼育中です。
冬季にはかなり水温が下がりますが(10度以下)加温しないで、エサをあげないでも
柔らかい水草を食べて生きていますが、時々「おとひめ(B2)」や
金魚の色揚げ用エサ・プレコの餌などをあげています。
おとひめは、粒の大きさや内容によって
番号が付けられています。
|
動画↓
動画↓
今回使用した水槽です。
比較的低水温に強い水草
マツモ
メダカの産卵床などにも使える丈夫な水草です。水面に浮かべたり、水中に沈めても使えます。
|
ウイローモス
北半球温帯~アフリカ南部に自生していて、日本の河川でも見られます。幅広い水質・水温に適応し丈夫な水草です。水草レイアウトにも、ミナミヌマエビのエサにも適しています。
|
ウオーターバコパ
水槽内では、炭酸ガス無しで育ちます(水中葉の場合です)。0度以下では葉が枯れます。水中で薄紫色の花を咲かせます。花は1日で枯れますが、各茎の節から次々とツボミが出てくるので、長期間、花を楽しめます。 毎日短時間、強い光を当てると花を楽しむことができます。
|
|
バリスネリア・スピラリス
・我が国に自生しているセキショウモに似たアフリカやヨーロッパ原産の水草です。
・水質にはあまりこだわらなくてよいのですが、極端な酸性水では、枯れてしまうので
適当な水換えが必要です。
・水温は15~30度くらいが適当です。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
スイト~ルの「試作モデル」
1週間に1~2回、500~1000mlほど、水換え器具スイト~ルの「試作モデル」
を使っています。
グラス水槽の住人は水草とミナミヌマエビとサカマキ貝です。
水替え後の様子。
今回、背の低い容器(500cc)で吸水器具を作りました。
グラス水槽の横に置いてもキッチリと容器いっぱい吸水できました。
今回の容器はこのグラス水槽専用にします。
左奥の自作アクリル花瓶水槽も透明な水になってきました。
吸水途中↓
グラス水槽のセッティング
ゼオライト
台所用のネットに入れて
グラス水槽の底にゼオライトを敷いて
ソイルを入れて
石を入れて
水を入れて
300cc水替え器具で、濁りをとるために、
何回か水を入れ換えました。
今回は、ホントに小さい容器で
水換え器具を作りました。
背が低くて容量が少ないので、グラス水槽の横に置いてもフルに吸水できました。
市販の容器を流用しています。
これで、セッティングしようとしました。
が
アヌビアス・ナナを買ってきて
グラス水槽に入れようとしたら
大き過ぎて入らず
ガラス水槽に入れ替えて
テラリウムっぽいものを作りました。
と、いってもベアタンクに流木を入れて
アヌビアス・ナナをビニタイで1周巻いて
アナカリスを入れて
ナナの横に100均で買った
テーブルヤシを浮かべただけです。
赤いミナミヌマエビエビを入れる予定です。
動画↓
水槽の底のゴミを吸い取ります
動画↓
水槽に給水します。
動画↓
赤いミナミヌマエビを入れました。
動画↓
その後、グラス水槽もセッティングしました。
水換えは、例の水換え器具で
週に1回、500ccほどしてました。
ガラス面も全然掃除しないまま
コケ(藻)もあまり気にならない感じです。
100均で買った隣のテーブルヤシと
ペペロミアもハイドロカルチャー式です
が枯れずに育ってます。
100均の長い背丈容器のマツモも
100均容器に入れてほとんど1か月
水替えをしていませんが枯れてません。
トリミング
今日トリミングしました。
水草の種類が増えてないので
植栽当時と変わり映えしてません。
メンテナンスは水替えだけでした。
この水替え器具がどれくらい役にたつのか
不明です。
簡単に水替えができたので
結果が出せたと思います。
そういう意味では、実験的な部分では成功した
と思います。
とりあえず、このレイアウトはリセットします。
以上、水換え器具「スイト~ル」の誕生話でした。
ヌマエビと水草
水草水槽の様子を撮りました。
動画↓
ベタ飼育開始
ミナミヌマエビを飼っていた水槽をリセットして、 ベタを1匹飼育し始めました。この水槽に入って数時間しか経過していません。まだ落ち着かないようです。
動画↓
ベタ食事風景
ベタがエサを食べている様子です。
本日2度目の給餌なのであまり食欲がない感じです。
動画↓
ベタ水槽の底ゴミを吸い出しているところ
上の方の動画と同じです
ベタ水槽に給水しているところ
底ゴミを吸い出した水槽に
新鮮な水を給水しているところです。
動画↓
ベタが少し大きくなりました
ベタは元気です。
ちょっと水が濁ってますが・・・
動画↓
我が家に来た頃↓
「小型水槽用水換え器具:スイト~ルの使い方について」
【 吸水する場合 】
1.スイト~ルの本体容器を
水槽(の底面)より少し低い所にもっていきます。
2.容器を手でへこませます。
3.パイプの先端部を水槽の水中に入れます。
4.へこませている容器の手の力を少しゆるめて
容器を元の形にもどします。
5.水槽の水が容器の中に吸引され始めます。
6.容器中に水が満杯になれば自動的に吸水停止します。
7.本体容器を水槽水面より少し高い位置に
もっていき容器の中の水を少し減らします。
(目的は再度吸水が始まらないように
パ イプおよびチューブ内の水を抜くことです)
※ この時、パイプ先端部を水槽水面から少し上げておきます。
8.容器内の水が少し減ったところで
本体容器を水槽底面より低い位置にもっていき
パイプとチューブ内に水が残っていない
のを確認して吸水操作は完了です。
※ せっかく満杯になった容器内の水を
少し水槽にもどすのは・・・
容器内の水を捨てる前に
パイプとチューブ中に水が満たされている場合
容器内の水が逆流して
先端部から水が出てしまい床などを
濡らしてしまうおそれがあるからです。
パイプ先端部を容器より高くしておけば
逆流の恐れがなくなりますが。
【 ピンポイントでゴミを吸い出したい時】
ベアタンクの底ゴミを吸い出したい場合
チューブ途中に10㎝ほどのシリコン部が
ありますの で、その部分を調節しながら
押さえて吸水を行うと
狙ったところのゴミを吸い出せます。
【 給水する場合 】
1.新しい水を入れたスイト~ルの本体容器を
2.吸水の時と同じように
水槽の底面より低い位置にもっていき
⒊ チューブ先端部を水槽の
水中に入れて本体容器をへこませます。
4.チューブから空気または水が
水槽の中に押し出されたら手の力をゆるめて
5.水槽の水を少しだけ容器に吸水します。
6.容器の形が元にもどったら
本体容器を水槽水面より高い位置にもっていきます。
7.すると容器内の水が水槽に
入っていき給水が始まります。
以上で給水操作は完了です。
ちなみに、容器の用量1リットル以上の吸水
をしたい場合
バケツにスイト~ルを入れておいて
吸水が始まってからスイト~ルの
容器のフタを少しゆるめるか
容器からフタを外すと
1リットル以上吸水できます。
ただし、バケツから水が
あふれないように気をつけて下さい。
水換え器具「スイト~ル」は
2019年に特許取得しております。
スイト~ルの要の部分。
太い管と細い管が容器内へのフル吸水
(給水もOK)を可能にしました。
シリコン部(10cm程度)を押さえて
吸水量を調節して
ピンポイントで水槽(ベアタンク)の
底のゴミを除去します。
オプションの先端部品です。
水合わせ時の点滴用です。
小さい生物を吸い込まないための
プラストーンです。
死卵など小さい対象物の除去用です。
チューブ&パイプを水槽のふちに
固定する簡易固定具です。
ベタ混泳中
30匹余り混泳しているベタ達(Mさん宅で繁殖)。
そろそろ個室を作ろうと、試しに市販の水きりネット
とエアーチューブで作ってみました・・・
画像をクリックすると動画が見られます。
フチがちょっと低いので
何匹かは飛び出していきました。
ベタの個室・・・その後
きのう作ったベタ個室・・・
ベタ
ベタ混泳水槽、最近の様子
水換え器具「スイト~ル」が紹介されました
「高知熱帯魚サービス」様の動画で
小型水槽用の水換え器具「スイト~ル」が
紹介されました。
お時間があれば、見て下さい。
ベタ混泳水槽・・・
マツモがいっぱいのベタ混泳水槽で
とても「テイタラク」な状態で
過ごしています。
ケンカもあまりしませんが。
ベタ移動
生後5か月
オスのヒレが裂けてきたので
ベタ単独飼育
ベタを単独飼育してから数週間経過しました。
混泳時に裂けていたヒレも少しずつ
回復してきました。
鏡に向かってはフレアリングは
しなかったけど
2匹顔合わせすると
やっぱりフレアリングしました。
成長記録 2020-08-25
ベタが少し大きくなりました。2020-08-25
最近元気がないのは、熱中症?またはエサ不足? 動画2
オスかメスか?2020-08-25
隔離したオスベタ、その後
隔離飼育していたベタ君達の
その後の様子です。 (動画)
フレアリング
3匹のオスベタのうち・・・
上と真ん中の2匹同士はフレアリングをしません。
真ん中と一番下の2匹はフレアリングをします。
一緒に産まれた兄弟でも性格が違うのか
それとも元気さの違いか・・・不明。
「スイト~ル SUI TOOL」が
商標登録されました。
久しぶりのベタさん達
久しぶりにベタさんを迎えました。
オス一匹とメス二匹
(よく似たメス二匹のうち
一匹のメスだけ写ってます)です。
手のひらサイズのアクリル水槽に
水草を植えました。