災害時のトイレ

生活必要品

当サイトの管理人です。

当サイトは、アフィリエイト利用しております。

どうぞごゆっくりご覧ください。


こんにちは。

管理人の思い出を織り込みながら

書き進めていきます。

よろしくお願いいたします。


                                                  思い出日記

                           高校入試の結果発表を見に行った日のことでした。

   自分の名前や番号が書かれているのかドキドキしながら掲示板を見ていました。

         自分の番号を確認すると、安心して家に帰りました。

       その2週間後の3月31日、1本の電話がかかりました。                                                                                                                                                                「Kさんですか?Y高校の事務ですが」                  

「はい?」                                       「入学の書類が未提出です!」                              「えっ?」                                       「提出しないと、入学が取り消しになりますよ。」                                        「は、はい!すぐに持って行きます!」  

というわけで、合格発表の後に渡された書類に記入して、高校へ持って行きました。                                        合格発表の季節になると、この事を思い出します。

 


今回ご紹介するのは、非常時(地震、台風などの災害時)に必要となる物のうち、「災害時のトイレ用品」です。

電気・水道・ガスなどのライフラインが途絶えた時、特に必要なものとして「水・簡易トイレ・灯り」などがあげられます。他にも必要なものを数えたらキリがありません。

地震や台風などの災害が発生すると、ライフラインが寸断され、水道や下水道の利用が困難になる場合があります。そのような状況で、衛生状態を保ち、健康を維持するために、簡易トイレは不可欠な備品となります。

以下に、非常時に簡易トイレや汚物袋・防臭袋・凝固剤などが重要である理由をいくつか挙げます。

  1. 衛生環境の維持: トイレが使用できなくなると、不衛生な状態が広がり、感染症のリスクが増大します。簡易トイレなどを使用することで、排泄物を適切に処理し、清潔な環境を保つことができます。

  2. 健康リスクの軽減: 災害時に排泄物が適切に処理されないと、下痢や感染症などの健康被害が発生する可能性があります。簡易トイレなどを利用することで、これらのリスクを軽減できます。

  3. 心理的安心感: トイレが利用できない状況は非常にストレスがかかります。特に、子供や高齢者、体の不自由な人々にとっては大きな負担です。簡易トイレなどを準備しておくことで、家族全員が安心して災害に備えることができます。

  4. 水の節約: 災害時には水が貴重な資源となります。簡易トイレなどを使用することで、水を使わずに排泄物を処理することができ、水の使用を最小限に抑えることができます。

  5. 長期的な対応: 災害によって復旧が長期化する場合もあります。その際、簡易トイレや汚物袋などは一時的な対策としてだけでなく、復旧が完了するまでの間、生活を支える重要なツールとなります。

非常時には、食料や水と同様に、簡易トイレや各袋・凝固剤などの準備も非常に重要です。家庭や職場での備蓄として、用意しておくことを強くおすすめします。


 

「トイレに汚物袋を設置→用を足した後→凝固剤投入→汚物袋の口をしっかりと結ぶ→防臭袋に入れる」という順序です。非常時、飲料水と同じくらい排泄も大切です。「飲料水」「トイレ用品」最低でも1週間分の用意をしておきましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました